コメッセージ230号   2015年7月号

「あんたっ!郵便局から手紙戻ってきているよ!」と家内に差し出され、さらに一言「切手を貼らずに出したら戻ってくるしょ」....ええっ....と手に取ってみるとなるほど切手を貼る場所に郵便局からの案内が貼ってあり、郵便料金不足で取り扱いできませんとあります。
まぁ、今に始まったことじゃないけれど慌て者というか、車で出かけて途中で忘れ物に気づいて戻るなんてことは結構ありましたけれど、でも先月のこの切手貼り忘れ事件は単なる慌て者の不始末では済まされないような気がします。
この手紙というのは実はお米の売り上げの大事な請求書で金額も結構多額でした。
それこそ間違いのないように大事に扱ったつもりが、最後の最後でとんでもないつまらない失敗をやらかしてしまった。
同じようなことで期日指定の荷を間違った住所に送ってしまいてんやわんやの末、なんとか間に合ったもののお客様にとんでもない迷惑をかけてしまったということがやはりこの5月に起こりました。
なんか自分の頭の中の回路に知らず知らずに老化現象が巣くって来ているのでしょうか、
お米の配達のときの計算なんかも以前のようにできなくなってきたように思いますし、面倒な事務作業(国や道、市、農業関連団体などへの種々の報告書、申請書など)をつい後回しにして、あげくの果てには丸投げにしたり黙殺したりといったありさまです。
なにかにつけ前向きに事を構え、処理をしようという気持ちが薄れてきた感があります。
そんな還暦すぎた初老の私....自分で自分のことを初老と表現してガク然.....に
つい先月の半ばに東京の長女に女児が誕生し二人目の孫ができました。
元気に誕生してくれたことと先の子が男の子だったので二人目が女の子ということで、
私もなおさら嬉しく思うところです。
「今日のAで〜す」と赤ちゃんの写真をメールで送ってきますが、小さい子供のいる光景は本当にいいものです。
見ていて元気をもらえるし、なにがしかの未来、希望を抱くことができます。
今は農繁期ということと直売所の運営等もあり東京まではなかなか行けませんが、稲刈りを終えたら時間を作って二人の孫に会いに行きましょう。
相変わらず世の中超高齢化にまつわる話題、事件が引きもきりませんね。
おれおれ詐欺からより巧妙な特殊詐欺被害、認知症の絡んだ事件事故、老老介護、年金減額.....どうも歳を重ねることが悪い方へ向かうイメージが先に立ってしまう。
社会や家族のお荷物と見なされる風潮がありますが、普段から隣の老父母の様子を見ていても、あぁ、この姿がこれからの自分の行く道なのかなと考えてしまいます。
これからの60代、萎えつつある体と心のバランスをそれこそ過去の経験からくる老練さ、老獪さでもって最良の状態に保ちたい......切なる願いです。
冬の楽しみをくれた長女夫婦にありがとう、感謝です。       

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