コメッセージ235号   2015年12月号

「じぃちゃん、きたよー」と先月玄関ドアを開けて待つ私に向かって、確かな物言いとしっかりとした足取りで東京から3歳の孫がやって来ました。
後ろから生まれて5ヶ月の2人目の孫を抱いた長女もいます。
私は昨年夏に来て以来1年以上会ってなかったので、上の男の子の改めてその成長ぶりに驚き、また実感した次第。
さらに嬉しいのはもう一人の孫、女の子ということでこれまためんこいんだわね。
ぷっくりつるつるほっぺにつぶらな瞳、笑顔なんかみてるとほんと引き込まれそうになってしまいます。
  それにしても今回は長女の友人の結婚披露宴出席と合わせた日程で一週間ほどの里帰りとなり、その間の我が家の変貌ぶりは皆様の想像するに難くないと思います。
男の子は所狭しと走り回り車やブロックのおもちゃであそんでいたかと思うと、絵本、図鑑を引っ張り出して眺め、ビデオのどらえもん、アンパンマンを観、飼い猫の乱之介を追い回す....そして....しっこ!と急いでトイレに駆け込む。
下の女児は機嫌の良いときは割とおとなしくベビーカーで一人遊びをしたり、うたた寝をしたりしていますがミルクが全くダメみたいで受け付けず母親がたいへんです。
今回、我が家での子育舞台を観て(私も極一部参加)いて女性の偉大さを再認識です。
  ところで、子どもから年寄りの話に変わりますが、父(86歳)の認知症はこの数ヶ月でかなり進行しているようです。
現在要介護1のレベルですが専門医の見立てではもう少し進んだ状態らしく、私自身も母が日常的に面倒見て行くには限界に近くなっているように見受けられます。
すでに50年も前に不要で家からいなくなった農耕馬があたかも今我が家にいて、毎日のエサやりを心配して日に幾度となく問いただしたり、夜中起き出したりして騒ぎます。
私が小学生の頃、毎日馬の世話をしていたので家内など「あんたの当時の面倒見が悪かったからじぃちゃんが心配で今頃になってそれを持ち出すようになったんじゃないの?」なんて冗談で茶化しますが、事はそういうことで済まされない状況になりつつあります。これから厳寒の冬、万一家族の目の届かない時に馬を捜しに外に出ようものならただでさえ足下がおぼつかない上に、家の周りに排水やら車の往来の激しい国道があって危険なことこの上ありません。
 これからどんどん広がるであろう未来ある若く、小さな""、そして少しずつ枯れ終焉の来るのを静かに待つ"".....その間にあって子(孫)育て、介護....を現実に体験することが自分のこれから残された人生にかなり具体的な処方箋をくれるように思われます....これを称して巷でいう「終活」ということになるんでしょうか。
最後に2015年を締めくくるにふさわしい??終活の話になってしまいましたが、次号では新年らしい明るい展望ある話ができればいいですね。
★今年一年お世話頂いた皆様、たいへんありがとうございました。   

コメント
コメントする








   

カレンダー

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>

カテゴリー

アーカイブ

recent comment

プロフィール

ブログ内 検索

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM