タカシマファーム通信 No,36

 この度はタカシマファームのお米「田園交響楽」をお買い求めいただきありがとうございます。
5月というと皆さんまず思い浮かべるのはゴールデンウイークでしょうか。
 今年も多い人で10数連休とか、海外旅行もこの時期40万人以上いくとか、私たち農家にとって誠にうらやましい限りです。
 先月下旬に例年より4〜5日遅れでようやく水稲の種蒔きが終わり、育苗ハウスの管理、田に残った稲わらを集めたり畑に堆肥を撒いて起こしたり、そしてこれからじゃがいも、かぼちゃ、スイートコーンの蒔き付けの段取り………その合間に精米、配達………体がふたつ欲しい、もしくは一日48時間欲しい。
 皆さんのなかにもこのように思っている人がいらっしゃるかもしれません。
 でも時間だけは誰にも平等に同じだけしかありません。
 持て余すか足りないかはその人、その人の生き方の結果でしょうが、私の今の現状を見ると単に足りないというより時間という魔物に追い立てられ、夢中で逃げ回っているといった方があたっているような気がします。
 たぶんさらに経営の内容がもう少し複雑になったりあるいは大きくなったり、雇用の機会が増えてくれば根本的にやり方を変えなければ、タカシマファーム自体立ち行かなくなるようにも思います。
 つまり家族だけによる「農家の経営」から企業的な「農業経営法人」への移行をある程度視野に入れておかなければならないように思われ、自分の経営者能力も疑わしいのですが近い将来避けては通れない道として、今から少しずつ勉強していかなければならないでしょう。
 様々な点で自主自立の農業の法人化は時代の要請にもなっているのですが、ただ時流に乗っての法人化ではなくタカシマファームの存立の意義はどこにあるのか、その理念みたいなものだけは持たなくてはと思っています。
 話は変わりますがこの5月から米の袋を変える事にいたしました。
 北広島市内にある道都大学の美術専攻の学生にデザインをしてもらったもので、5團掘璽襪呂曚楔恐茲汎韻舷Ч腓い砲覆辰討い泙后
 10團櫂蠡泙楼刷技術の難しさから色合いが違っていますが、パンフレットにある「北の大地に風がある………」の詩を載せました(連休あけより使用)。
 またそれらの絵にある楽譜はベートーべン作曲の交響曲第6番「田園」の出だしの一節からのものです。
 皆さんからの感想をお聞かせ願えたら幸いです。
 それと前にも書いたとおりたいへん多忙になってまいりましたので、お米の作り置きをいくらかしておきたいと思います。
 精米日が3〜4日経過したものもあるかもしれませんが事情をご推察のうえ、どうぞお許し下さい。
 そしてもう一点、お願いなのですが実はほしのゆめの引き合いが当初の予想よりもかなり多く今のペースでいくと足りなくなり8月頃には皆さんにご迷惑をかけることになるかもしれません。
 もしそうなった場合、きらら、ゆきひかり、あいがも農法ほしのゆめは供給に余力があると思われますので、それらで代替可能な方はどうかご協力をお願いいたします。

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